こんにちは、忙しいワンオペワーママのみなさん！仕事や子育て、家事に追われる日々の中で、時間は貴重ですよね。でも、気付いてみると、私たちは無駄な時間を過ごしてしまっていることに気づくことがあります。そこで今回は、効率的に時間を活用し、ストレスのない生活を送るために、手放すべき5つの習慣についてお話しします。
テレビを見ながら家事をする
テレビを観ながら家事をすると、無意識のうちに注意散漫になってしまいます。気がテレビに向いてしまい、手際よく家事をすることが難しくなり、無駄に時間がかかってしまします。効率的に家事を進めるためには、テレビを観る時間と家事の時間を別々に確保し、それぞれに集中することが重要です。家事に集中すれば、より短時間で効率的に作業を進めることができます。また、家事の合間には、テレビを観る時間や自分自身へのリラックスタイムを設けることで、バランスの取れた生活を送ることができます。
寝かしつけた後に家事をする
夜は、一日の活動の終わりに当たる時間帯です。仕事を終え、子供のお迎え、夕飯作り等で疲れがたまっており、身体的にも精神的にも疲労が蓄積されています。その身体で、寝かしつけた後に家事をするのは、とても非効率です。朝の1時間は夜の3時間に匹敵するとも言われています。残った家事は、潔く次の日においておき、寝かしつけと同時に子供と寝てしまうのが良いでしょう。
SNSをみる
Instagramをみていたら、気づかぬうちに１時間も経っていた！という経験ありませんか？SNSは魅力的で刺激的なコンテンツが溢れていますが、それに没頭しすぎると時間がどんどん過ぎていきます。何時間もSNSをスクロールしているうちに、大切な時間が失われてしまうことがあります。
全くＳＮＳをみない、というのは現代では無理があると思います。ですので、タイマーをセットし、１５分間だけ！等と、時間を決めて見るようにしましょう。
手作り料理にこだわる
子供には出来るだけ手作りで、健康的な食事をさせてあげたいですよね。ただ、手作り料理＝愛情では全くないです。現代では、調理なしで、すぐに食べられる商品でも栄養が十分取れるものがたくさんあります。時間をかけて調理するよりも、時間をかけずにサッと出して食べられるものを選んで、家事時間もストレスも減らしましょう。
こだわりを捨てる
私自身こだわりがあり、家を出る前にはおもちゃを全て綺麗に棚に片付けて、テーブルは綺麗に拭いて・・・としないと気が済まない性格でした。しかし、ある日どうしても時間がなく、キッチンの調理台やテーブルがグチャグチャのまま、家を出ました。その日は仕事から帰ってきてから、グチャグチャになったままのテーブルやおもちゃを片付けましたが、どのタイミングで片付けても一緒だな、と思いました。これはこうじゃなければならない！という自分のこだわりを捨てると無駄にかかっていた時間が減らせます。
ワンオペのワーママにとって、毎日は時間との闘いですよね。これまでの記事で紹介した5つの習慣を手放すことで、時間の無駄遣いやストレスを減らし、自分自身や家族との時間を大切にしてください。
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